HOME > ケロイド・肥厚性瘢痕 > 名古屋栄でBCGの接種痕(肥厚性瘢痕)の治療を行った5才女性のお母さまのご感想 愛知県名古屋市 2015/8/22
2015年08月22日
先生が優しい。受付の方もていねいに対応してくれる。症状に対して適切に処置をしてくれる。
5才 女性 名古屋市
(肥厚性瘢痕 BCGの痕)
※2年前に接種したBCGがかなりの炎症を起こした様子で、お母様がキズアトのことを心配して来院されました。
BCGワクチンは、上腕外側の中央部分に接種するものとされており、その他の場所への接種は薬事法上認められていません。従って、お子様の体質などにより副反応が強く起こるとその部分にキズアトが残る可能性があります。
BCGワクチンは副反応としては、接種してから2週間くらい経つと、針の痕に一致して発赤や硬結が生じ、その後化膿してかさぶたを作ることがあります。このような反応は、BCGワクチン接種後には一般的にみられるもので、特に接種後5~6週頃に最も強く現れるとされています。
通常は、接種した場所を清潔に保つことでこれらの症状は治りますが、数ヵ月以上に渡りジクジクしている場合や、針の痕が互いに癒合して大きな潰瘍になってしまった場合には、その治療を必要とすることもあります。
キズアトの状態は、2年を経過しているので赤みなどはなく白い膨れた線状キズアトとして残っていました。この場合には、キズアトが何も無かったように消えるわけではありませんが、外用療法のみで時間をかけて経過を追うことで現状より目立たなくなるでしょう。
当クリニックでの過去一年間(2014年8月1日~2015年7月31日)の患者様のデータは、以下のごとくです。20代~40代の患者様が最も多く治療を受けておられますが、10才以下~10代の患者様もキズアトの相談を受けておられます。
10才以下~10代の患者様は、けがによるキズアトの治療が含まれていますが、ご両親が形成外科で縫合等を行うことで、他よりもキレイに治すことができるという知識をお持ちであり、友人のご紹介等で来られるからです。
もし、
1.ワクチン接種のキズアト
2.キズの縫合(救急で縫合後の再縫合等)、転んでケガをした
3.ヤケドの治療
4.交通事故のキズやキズアト(自賠責)
5.ケロイド
などでお困りの際には、お気軽にご相談ください!!
未成年者の施術には、保護者の同意が必要となりますのでご注意ください。
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※上記はあくまでアンケート結果であり、得られる結果には個人差があります。
未成年者の治療については、下記の同意書持参又は保護者のご同伴でお願いします。
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当クリニックでは皆さまに快適な診療をお受けいただくため「予約診療」を行っています。診療を受けられる方は、まず「受診の予約」をお取り下さい。
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