交通事故や外傷などによって生じた顔や身体のキズやキズアトを少しでもキレイにしたい。
顔や身体にできた傷は、若い女性や男性は勿論のこと少しでも
傷跡を目立たなくしたいと考えるのが普通です。
通常、事故をした直後は、救急車にて救急病院に搬送されて
レントゲンやCTなどの全身のチェックを受けます。
そして、皮膚の傷口がぱっくりと開いて出血をしている場合には
縫合する必要があるので緊急で縫合することになります。
ただし、救急の場合には、専門医でない医師が
キズの縫合をおこなうことがしばしばあります。
このような場合には、皮膚をラフに縫ってあったり
太い糸で大きく縫ってあったりするケースもあります。
もし、大きな障害や骨折入院が必要な損傷が無ければ
翌日にも形成外科の受診をして下さい。
当クリニックでは必要に応じて再度キレイにキズを再縫合します。
もう一度麻酔をして再縫合することで皮膚のズレや段差を修正
皮膚の中のゴミを洗浄してよりキレイなキズアトにすることが可能です。
その後は、潤い療法というキズを乾かさない治療法で
キズの治りを良くする治療を行っていきます。
形成外科専門医が徹底的にキズアトをフォローアップします。
キズアトは、内服薬やテーピングなど、場合によっては
ステロイド注射など約6ヶ月以上できることは全て行います。
もし、外傷性色素沈着症が認められるときには、
キズアトにQレーザー治療を行うタイミングを考えます。
アスファルトや砂利などのゴミが皮膚の中に沈着している外傷性刺青
の場合にはQスイッチレーザー治療を行って更に積極的に治療を行います。
(形成外科 キズの縫合 キズアトの治療 潤い療法 外傷性色素沈着症 Qスイッチレーザー)
未成年者の施術には、保護者の同意が必要となりますのでご注意ください。
名古屋市 中区 栄 にしやま形成外科皮フ科クリニック(予約する)
東京都 中央区 銀座2丁目 にしやま由美東京銀座クリニック(予約する)