2016年07月29日 [記事URL]
優しくて安心して任せられる。
29才 女性 名古屋市千種区
(黒色色素性母斑 良性腫瘍摘出術+Z形成術 局所麻酔と日帰り手術)
にしやま形成外科皮フ科クリニック院長の言葉:多くの患者様に来ていただいてスタッフ共々、いつも嬉しく、また感謝してます。明るく、楽しく施術させていただきました本当にありがとうございます。
未成年者の施術には、保護者の同意が必要となりますのでご注意ください。
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http://www.momohime-medical.com
2015年12月21日 [記事URL]
形成外科で行う良性腫瘍摘出術のメリットは、特徴的のある丁寧な手術と縫合方法にあります。形成外科以外で手術する事も可能ですが、やはり高度な技術を持った形成外科医による手術の方が術後経過もより良好なのでお勧めです。
特に、顔など目立つ部分は傷が残ると目立ってしまいますから、形成外科で手術を受けるといいでしょう。形成外科では、シワの方向に沿わせて腫瘍を切り取るなど、ならではの高度な技術を使って手術をしてもらうことができます。そして、手術後の傷跡のフォローアップもしっかりできる点においても患者さんにとっては安心できる要因ですよね。
皮膚表面や皮下にできる良性腫瘍には様々なものがあり、粉瘤・脂肪腫・母斑細胞性母斑・脂腺母斑・皮膚線維腫・血管拡張性肉芽腫・副乳・副耳・色素性母斑・ケロイドなどがあげられます。それぞれの性状によっては、徐々に大きくなるケースや化膿をして痛み・赤みが出たりすることもあります。「悪いものじゃないから放っておいていいよ!」、ではなく、なるべく小さいうちに処置をしておいた方が良いと思います。
このような「できもの」(腫瘍)などが出来たときは、まず局所麻酔を行ってからシワの線に沿った切開線を考慮して「できもの」(腫瘍)を取り除き、病理検査で良性か悪性かを判断します。良性であると判断されたものでは、取り除いた後、抗がん剤などの2次的投薬治療を受ける必要がありません。
当クリニックでは、手術に使う局所麻酔は細い針(30G)で行い痛みを最小限に抑えるように考慮しています。上記以外の「できもの」(腫瘍)、たとえば、顔・身体の表面にできるホクロやイボなどはレーザーによる除去手術(保険適応外の自費診療)を受けることもできます。
形成外科では、手術後の創痕のフォローアップもしっかり行うのも大きなメリットの1つです。創痕部分は、人の皮膚の反応として一時的に硬みや赤みが出現し、その反応が収まるまでに平均6か月~1年程度必要になります。その間は、肌色のテープを使って皮膚を固定し、皮膚の張力によって創痕が広がるのを抑えます。
このような治療をしっかり行うと、将来的に創痕が目立ちませんし治りも早くすることができます。また、創痕を綺麗に早く治す内服薬・漢方薬は、その期間を短縮するとともに、副次的な作用としてお顔の肌質を整えるという嬉しい作用もあり「創痕を治療していて、ニキビ跡も目立たなくなった!」などと女性には大変喜ばれている点も注目の材料でしょう。
皮膚の表面や皮下にできる良性腫瘍でお困りの方は、一度形成外科で早めに相談をしてみてはどうでしょうか?
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2015年03月05日 [記事URL]
母斑細胞性母斑は黒いいろのあざです。
母斑細胞性母斑(黒あざ)の形成外科手術は、1回で取りきるか、分割で取るかはその大きさと場所によって決定します。
大きさは、ほくろと呼ばれる小さなものから、比較的大きなものまで様々なタイプがあります。母斑には、時に太い毛が生えていたり表面がイボ状になっており周囲よりやや盛り上がっていることもあります。
大きな母斑では、皮膚の悪性度のできものが発生することがあるので専門医のチェックが必要です。小さなほくろは、局所麻酔をして炭酸ガスレーザーで簡単に削り取る治療を行います。
比較的大きな母斑あるいは足底、手掌など悪性化の可能性のあるものの場合は、原則的に手術により切除.縫合術を行います。手術は、皮膚のシワのライ ンに合わせ母斑を紡錘形に切除し、皮膚を丁寧に縫い合わせる方法をおこないます。取り除いた母斑は、病理検査を行い取り切れているか悪い細胞はないかを調 べます。
手術の場合には、傷痕は一時的に線状に赤くなりますが、6ヶ月~1年ぐらいのフォローアップ治療をおこなうと徐々に目立たなくなります。できるだけきれいな傷跡のためには、治療後のテーピングや遮光といったアフターケアが大変重要になります。
小さい母斑の場合には、
一回の手術で取り除くことが出来ます。
大きい母斑の場合は
一回で皮膚を縫い寄せるのが難しいため、分割切除という2、3回に分けて少しずつ切除する方法を選択します。この場合には、1回ごとの治療に6ヶ月から1年ぐらいの間隔をあけます。
第一回目の手術
第2回目の手術(約1回目の治療から1年後)
黒アザの形状に即したデザインを行い最もキレイなキズアトになるように切除を行います。
形成外科的治療は、美容的な配慮とともに、瘢痕をできるだけ最小限にする努力ができるように治療計画を立てます。
(名古屋 栄 形成外科 美容皮膚科 母斑細胞性母斑 黒アザ ほくろ レーザー治療 良性腫瘍摘出術)
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未成年者の治療については、下記の同意書持参又は保護者のご同伴でお願いします。
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1. 「同意書(PDF)のダウンロード」のアイコンにマウスを合わせ、マウスの右ボタンをクリックします。
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